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【COLUMN】株式会社ユーグリード/宇髙尊己氏

製紙会社の社長の長男として生まれた宇髙氏。様々なイノベーションを起こしていた父の姿を受け継ぎ、業界の未来を見据える中で出会ったユーグレナ(ミドリムシ)の可能性に着目。(株)ユーグリードを設立し、ユーグレナ精製物である先端素材のパラミロンナノファイバー(PNF)を、様々な領域に展開しようとしています。
同社は20~70代までの幅広い世代がそれぞれの特性を活かし活躍するエイジフリーな職場、という特徴を持っています。ユニークな環境でオンリーワンの技術に取り組む宇髙氏と共に、四国ならではの「働く」価値について考えてみました。



【宇髙尊己氏 プロフィール】

1955年生まれ。関西学院大学を卒業後、日東電工(株)に入社。電子材料・機能性材料の営業を担当する。6年働いた後、Uターンし、泉製紙に戻って社業を継ぐ(現:専務取締役)。その一方、自身が代表取締役を務める高齢者雇用のスバル(株)で、新規事業としてユーグレナの研究開発を開始。2021年10月に事業部を独立させる形で(株)ユーグリードを設立、代表取締役に就任。


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