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【COLUMN】株式会社タダノ 山下紗季氏

「社会的影響力の大きなメーカーで働きたい」「グローバルに活躍したい」という思いを抱え、大都市圏で大手メーカー2社を経験した山下さん。結婚や出産などのライフイベントと思い描くキャリアの両立を目指していく難しさを痛感していた山下さんが、自分の希望を叶えるために選んだのは、住み慣れた地元へのUターン転職でした。 そんな山下さんのプロフィールをお聞きしながら、当社顧問の林も加え、ダイバーシティのあり方や四国で働く価値についてディスカッションしました。



【山下紗季氏 プロフィール】

2014年、大阪大学外国語学部(中国語専攻)卒。日立造船(株)に入社し、人事に配属。人材採用・育成を中心に、人事全般に関わる。2017年には3ヶ月、台湾の拠点で海外研修も経験。その後、人事パーソンとしてのあり方を学ぶ目的でパナソニック(株)の転職相談会に参加。話を聞くうちに興味が湧き、2018年に転職。同じく人材採用等を担当する。
2019年、ケガのため在宅勤務となり、いったん地元に戻ってリモートワークするようになる。高校生の頃までとは違った観点で故郷を見つめ直すと、地元に戻るのも悪くないと思い、Uターン転職を意識し始める。前職を辞してセブ島へ語学研修に行った後、2020年6月より(株)タダノに入社。グローバル化をいっそう加速させる同社の人事としてスキルを発揮している。


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