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【COLUMN】BIKEN財団・杉本氏、清野氏

日本における感染症対策がまだ黎明期だった1930年代。西日本の交易の中心地である大阪に、人々を感染症から守るための研究機関が必要だという熱意のもと設立されたのが、阪大微生物病研究会(BIKEN財団)です。
大阪大学の微生物病研究所が基礎研究を行ない、BIKEN財団は応用研究と、それに基づくワクチン開発・製造を担当する、大学発ベンチャーの先駆けです。BIKEN財団は香川の観音寺に技術開発と製造の拠点を置き、約90年にわたってワクチンを開発・供給し続けています。財団で働く杉本氏と清野氏に、四国ならではの働く価値についてお聞きしました。



【杉本 有一郎氏 プロフィール】

総務人事部 部長。1969年生まれ。1990年、鉄鋼メーカーに就職し、機械系エンジニアとしてキャリアを積む。30歳を前に、地元の香川へUターン。BIKEN財団へと転職する。BIKEN財団では主に、機械工学の経験と知識を活かし、施設拡充のためのエンジニアリングを担当。人員の増加や事業の拡大に伴い、総務業務全般に携わるようになる。その後、人事諸制度の整備のため人事部門も兼任。総務人事部長として、キャリア採用などを推進する。

【清野 友樹氏 プロフィール】

技術研究センター 主任。1985年生まれ。大学では半導体プロセス研究室に所属。2011年、外資系の分析研究所に入所。製薬会社の研究所に出向し、量産化へのスケールアップや、治験化スピード向上を目的とする製造法・分析法の開発など様々な業務を経験。その後、営業部門立ち上げなども経験している。2021年、地元へとUターンし、BIKEN財団に転職。製品分析・評価系におけるプロセスの再構築や新技術・機器の導入などに携わる。外部の目やノウハウを活かし、BIKEN財団の研究開発・製造のプロセスを革新するため、様々な工夫を行なっている。


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