【COLUMN】廣瀬製紙(株)・明神氏
高知県土佐市に本社を置く廣瀬製紙株式会社は、世界トップクラスの薄さを誇る機能紙のメーカーです。海外売上比率は8割を超え、乾電池用セパレーターでは世界シェアの約3割(自社調べ/推計値)を占めています。そんな同社の開発部門を率いているのが、明神賢一氏です。
地元・高知出身の明神氏は、福井の大学で博士号を取得し、10年ほどセラミックスの研究に従事した後、2015年に帰郷。専門外である不織布の世界へ知識ゼロで飛び込み、現在は開発部門のチームリーダーとして開発管理や教育環境の整備に尽力されています。
今回は明神氏に、同社の事業の魅力や開発業務のやりがいについて話を伺いました。
【明神賢一氏 プロフィール】
廣瀬製紙(株) 開発グループ チームリーダー
1973年生まれ。高知県出身。県外の大学に進学し、博士後期課程を経て博士号を取得。そのまま大学にて無機機能性材料の研究開発と学生指導に10年ほどあたる。2015年1月、Uターンで廣瀬製紙株式会社に入社。技術開発部門で電池関連部材の研究開発を主軸に、生産技術を兼任しながら開発全般に携わる。2022年9月、開発・営業チーム(当時)のチームリーダーに就任。現在は開発グループのチームリーダーとして、開発業務と後進の指導・育成にあたる。