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【COLUMN】(株)NTTデータ四国/三木氏・D氏・S氏

札幌で10代を過ごし「一度は東京に出てみたい」と東京の大手ITコンサルティング企業に就職したS氏。香川出身で、東京のIT企業に就職。何度かの転職を経ながら、IT分野の技術を磨いてきたD氏。お二人は今、NTTデータ四国の一員として活躍しています。それぞれのキャリアを経た二人が、なぜ四国へのUIターンを選んだのでしょうか。同社の社長・三木隆弘氏も交えながら、四国ならではの働く価値について考えてみたいと思います。

※本記事ではご本人の意向により、D氏・S氏のお名前をイニシャルで表記しております。



【三木 隆氏 プロフィール】
(株)NTTデータ四国 代表取締役社長
富山県出身。新潟の大学を卒業し、2000年、株式会社NTTデータに入社。金融分野の保険事業領域に配属される。課長代理、課長を経て、2015年に第一金融事業本部・保険ITビジネス事業部の部長に就任。以降、同事業部で事業推進部長、統括部長を歴任。2022年6月、グループ会社である株式会社NTTデータ四国の代表取締役社長に就任。

【D氏 プロフィール】
香川県出身。大学から四国外に出て、東京のITベンチャーからキャリアをスタート。30歳の頃、NTTデータグループの一員であるNTTデータシステム技術(現NTTデータ フィナンシャルテクノロジー)に転職。いつかは香川で暮らしたいという気持ちはあるものの、キャリアの選択肢がなかなか見出すことができなかったが、子どもを授かったことを機に、地元へのUターンを本格的に考えるようになる。同グループ会社からの転職という形でNTTデータ四国に入社。現在は主に公共分野の業務を担当。

【S氏 プロフィール】
親が転勤族で、青森や名古屋など様々な地域で子ども時代を過ごす。中学校から大学までは札幌。2018年、東京のITコンサルティング企業に就職。仕事とプライベート共に充実した期間を過ごすが、このままでいいのか?という疑問をもち地方への移住を検討し始める。瀬戸内を旅行する中で高松港から見た空と海の景色に惹かれ、四国への移住を決断。転職活動をスタートさせ、NTTデータ四国に入社する。現在は主に金融分野の業務を担当。


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