NEWS

【COLUMN】カトーレック(株)・宇田氏

EMS(電子機器受託製造)と物流の両輪で事業を展開し、国内外で独自の存在感を放つカトーレック(株)。顧客から求められるニーズが複雑化する中、同社は市場変化への迅速な対応と提供価値の進化に迫られています。そんな同社において、2025年4月に代表取締役社長に就任したのが宇田氏です。グローバル企業でのCFOや国際的なM&Aプロジェクトを主導した豊富な経験と、変化を恐れないチャレンジ精神を持つ宇田氏に、これまでのキャリアや大切にしている価値観、カトーレックの今後の展望、そして四国で働くことの魅力を伺いました。



【宇田 昌弘氏 プロフィール】
カトーレック(株)代表取締役社長

高知県出身。関西大学社会学部を卒業後、証券会社を経て、1991年に松下寿電子工業(現PHCホールディングス)に入社。海外赴任を通じた電子部品購買や事業提携、製薬会社の事業買収プロジェクトリーダー、さらにはCFOといった要職を歴任し、グローバルな視点と財務戦略における高度な専門性を培う。2019年、カトーレック(株)に常務執行役員経営企画担当として入社し、2023年4月に取締役専務執行役員としてEMS事業本部の本部長に就任。2025年4月、同社代表取締役社長に就任。


ARCHIVE

TAG