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【COLUMN】喜多機械産業(株)・喜多真一氏

建設機械や防災機器、ユニットハウスの販売・レンタル・修理をはじめ、太陽光・水処理システムの設置およびメンテナンス、さらには林業・農業・スポーツ支援と幅広い事業を展開。様々な角度から徳島の課題に応えてきた喜多機械産業(株)。同社の社長・喜多真一氏は「数字は追わない。徳島の人々に笑顔を提供したい。私たちは“笑顔あふれ選ばれ続ける会社”でありたい。」と語ります。徳島に喜多機械があって良かった、と評価されるように日々努力を続ける喜多氏に、自身のキャリアや会社のビジョン、そして、徳島で働くことの価値についてお聞きしました。



【喜多 真一氏 プロフィール】
喜多機械産業(株) 代表取締役社長

1989年、徳島生まれ。小学生の頃からサッカーを始める。大学の在学時、半年間のアメリカ留学を経験。帰国後に建設機械レンタルの(株)レンタルのニッケンに就職。栃木県に配属され、営業職・フロント職に従事する。2013年、徳島にUターンし、喜多機械産業(株)に入社。JICAに採択されたフィリピンにおける「未電化地域開発普及・実証事業」プロジェクトのメンバーとなる。その経験を踏まえ、「笑顔あふれ選ばれ続ける会社」という企業哲学を発信するようになる。帰国後、営業本部長、常務を歴任し、2021年に代表取締役社長に就任。数多くの新規事業を手がける一方で、社内教育制度KTLA開校、ダイバーシティのための環境整備などにも力を入れている。


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