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【COLUMN】(株)タダノエンジニアリング・森氏

クレーンを基幹製品、「抗重力・空間作業機械=Lifting Equipment(LE)で世界No.1になる」という目標を掲げ事業を展開するタダノグループ。タダノエンジニアリングはその一員として、門型油圧リフター・デッキリフトといった製品を独自に開発、提供しています。クレーンが苦手とする建物内や地下の現場で性能を発揮するこれらの製品は、タダノグループのLE領域を広げる存在なのです。そんなタダノエンジニアリングで各種製品開発や市場開拓を牽引しているのが、社長の森和誉氏です。今回は森氏に、製品開発に関するこだわりやエンジニアのやりがいについてお聞きしました。



【森 和誉氏 プロフィール】
(株)タダノエンジニアリング 代表取締役社長

1966年生まれ。大学を卒業後(株)タダノに入社。主にクレーンの構造系・動力系における開発設計を担当する。2020年、(株)タダノエンジニアリングに出向。約2年、タダノの開発した小型クレーンや高所作業車をトラックに架装する設計に携わり、その後門型油圧リフターの開発業務に携わる。2025年、社長に就任。


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